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平成24年 小平市上水南町稲荷神社(堀端)例大祭 応援

平成24年9月17日撮影

 

 
上鈴木とは、西武多摩湖線をはさんで東となりの堀端の例大祭。
数年まえまではここを出発して、新小金井街道まで、長い道中を一日がかりで渡御をした記憶があります。
諸般の事情で、神輿渡御が一旦途絶え、近年になって少しづつ例大祭がその姿を戻しつつあります。

上鈴木では、この祭礼の復活を見守りつつ、応援しております。



  
御神輿と御太鼓。どちらも昭和8年製。



堀端野中の歴史は古く、元文元年(西暦1736年)の記述がある。



熊野宮の宮司様の兼務。



上鈴木のメンバーも年々参加人数が増えてきた。


  
参道を進む御神輿。
  

  
すぐにUターンして宮入です。



  

  

  

 

 
ひとしきり叩いて社務所に招かれました。


 
 
食べきれないほどの手作りのお昼と、
飲みきれないほどのお酒をいただいて・・・



 
こんな状態になって・・・


 
大先輩の警護でまた叩く。
 

 

無理せず、できる範囲で、ごく自然体な素朴な祭礼です。
上鈴木メンバーの共通な感想は、
こういうお祭りもいい。参加した人ひとりひとりにおもてなしができる暖かいお祭り。
というものでした。堀端・年越会の皆さんのご活躍を祈ります。




さて、例大祭自体は、午後1時ごろには終わり、散会となりました。
今日も楽しくなってしまったO氏は、このままでは収まらず、
家族に「お昼に帰る」といって出たにもかかわらず、
帰宅したのは夜の11時過ぎでした。




帰宅直前、近所のステーキガストにて。

朦朧としながらもすでに完全に反省モードに入っているO氏。
打開策は見つかりませんでした。
観念している様子です。


このあと、反省と更正のため2週間
謹慎処分になったのは言うまでもありません。






今日の教訓

家族のご理解ご協力あってこそのお祭りです。
家族との信頼関係は最優先と思います。
次のお祭りに行くために。


by あみ


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