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平成24年 上水本町稲荷神社(上鈴木)秋季例大祭 

平成24年9月22日撮影

 


いつもの成年会のホームグラウンド。
いつものように
いつもの通り・・・・

・・・・と思ったら・・・・






本殿の裏に立つひときわ高い松の木。

なんとこの松に雷が落ちたそうです。
幹にも傷が入り、

すぐ隣の神殿の柱を通り、梁をつたって反対側の柱へ。

 
壁をふっ飛ばしました。                               破片はこんな所まで。

自然の力のすさまじさを感じます。しかし、火が出なくて良かった。
8月の中旬の話だそうです。


今度は宝物殿でO氏がなにやら騒いでいます。






電動シャッターが動かない。やはり落雷の影響でしょうか。
やむなく、シャッターボックスをあけてチェーンを下ろして巻き上げました。
良かった良かった。これで市民まつりも御太鼓が出せますね。

・・・・・・・と思ったらまたもやO氏が騒いでいます。






開け方は分ったけど閉められない。
「どうやって閉めるの?まさか泊り込み?」
みんなで無い知恵を出し合い、

あわてて成年会OBの塩屋電気の社長に電話して閉め方を教わって一件落着。
神社総代に報告して修理依頼をしました。

いや〜落雷ってホントに怖いですね。

     
本殿では、宮司様による式典が始まりました。
    

    
式典も滞りなく終了し・・・




社務所にてエンドレスパーティースタート〜。











あくまでも中締めです。




「山桜の根元から南天が生えてきた。
これは縁起がいい」と村長が力説を始めました。


「縁起物ならお供えしなきゃ」と
飲むと妙に気が利く庄一君。


良かった良かったと一同。




今日はあっちの方に飲みに行こうよ。と神社総代。
この日、帰宅が23時すぎになるとはこのとき誰も気づいていません。






今日も上鈴木村はいろんな個性的な人たちが集まりました。





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