平成28年
下石原八幡神社 例大祭
平成28年10月02(日) 撮影
調布の下石原八幡神社(調布市富士見町)で10月6日、例大祭が行われる。
約300年前から伝わっているとされ、同市の有形民俗文化財に指定されている獅子舞が披露される
披露される獅子は女獅子(めじし)、中獅子(ちゅうじし)、王獅子(おうじし)の3頭。
江戸時代に疫病が大流行した時に、各戸を巡って舞い、疫病払いしたと伝えられている。
戦後は例大祭で断続的に獅子舞を奉納してきたが、後継者不足により2001年の「道中舞」を最後に中断されていた。
地元住民らの思いが通じ、3人の若い後継者により2009年に「道中舞」は復活。
約8キロある獅子頭をかぶり、太鼓をたたきながら地元を舞歩く獅子舞の熱演は観客から大きな拍手を浴びた。
翌年には境内に作られた土俵で舞を披露する「土俵舞」も復活した。
調布経済新聞2013年の記事より
少し早めに神社に到着。
ここの床下にはゲゲゲの鬼太郎の猫娘が住んでいるらしい。
まだ誰も応援団体が来ていない中で、
会長自ら一人で安全祈願祭の最中でした。
しばらく黙って神事の様子を見学して、
あ、終わったみたいですね。やっとご挨拶。
お疲れさまでした。
四尺クラスの御太皷。返し付きの台車です。
昭和22年製。ステキな御太皷ですね。
一旦神社を出て、旧甲州街道に向かいます。
お宮を出るとすぐ甲州街道。
でもね、もともと参道ですからね。
ちょっと通してね。
旧甲州街道です。
谷ちゃんも叩きます。
副会長。
片町の偉い人。(笑)
駅前寄り道チームからいただいたカツサンド。
すごいボリュームですね。一人じゃムリムリ。
えっとー誰か、、、、
あーーー
いたいた。(笑)
もうね、見てて気持ちいいです。
御太皷の後ろの様子です。
子供たちが多い。
子供神輿。立派ですね。
天気に恵まれて、獅子頭役の方もオーバーヒートですね。
かき氷がありがたい。
はい。ベロが真っ青ね~。
手前は大人のかき氷とか言って、焼酎入れてるし、、、
このトレーラー、素敵ですよね。
子供が小さい時に使った三輪車を改造して作ったそうです。
地元じゃベンツと呼ばれています。
はいはい。会長。大丈夫。写ってますよ~~(笑)
ここでUターンね。御本社で言えば、屋敷分のいなげや前みたいな感じ、、、
ここで富士見町八富會の御神輿と合流。。
ん?
、、、、、、、、。
あーーーー。
この時はまだ余裕の彼女。
この後、仲間とはぐれて1時間以上調布をさまよい、、
味の素スタジアムの辺りからSOS入電。
二人を無事保護したときは、歩き疲れ、かなり衰弱してました。(笑)
とりあえず、救護テントで、
水分(生ビールね。)と食べ物(焼き鳥ね。)を摂らせて、少し元気になってきました。
そんなころ、御太皷は一旦境内に戻り、
恒例のお獅子の土俵入りが行われました。
すごいギャラリーの数。
300年間使われ続けているという獅子頭。
ということは鳥の羽根も300年前の鳥のものかと思うと
なんだかものすごく歴史を感じますね。
見ごたえあります。
二世たち。次世代組。ずっと警護してましたね。
さぞかし疲れたでしょう。
でもね、素晴らしい警護でした。
やっと列に追いついたときにはずいぶん日も傾いて、雲が茜色に。
で、写真撮ってたら後ろから、「はい!」って梨をくれたはるみちゃん。
ありがとね~。美味しかったです。
がはは!
提灯に灯りが。もうね、疲れなんか吹っ飛びますね。
なんでしょうね。この高揚感。
気分は大國魂神社の大鳥居の前?(笑)
輿も合流。
ここら辺まで来て、ようやく御先拂と震天動地の久我山組が合流。
、、、、。怖い、、、。
会長が上った!
一気に宮入です。
甲州街道を一時通行止めにして参道を大列が通過します。
鳥居をくぐったら
会長、副会長の両面打ちで収めます。
かっこいいよね~。
そしてわたくし達はテントに招かれ直会。
会長が皆さんにご挨拶。
この会長の最後のご挨拶、毎年心に響きます。
素敵な人柄に素敵な会員が集まり、
そんな素敵な会に今日みんながこうして駆けつける。
なんだか毎年感動するんですよね。
神人会の皆さん。私は大好きです。
女の子も好きですけどね~。(笑)
テントの中も盛り上がるなか、
会長は???
あ、最後の神事の最中でした。
このポーズで太皷の周りを一周します。
お清めだそうです。(笑)
あーーーー。
最高に楽しいお祭りでした。
今年もお誘いいただき
ありがとうございました。
by あみ