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平成29年
武蔵総社大國魂神社例大祭
国府 くらやみ祭り


4日の模様

平成29年5月4日・5日・6日 大國魂神社御本社御太鼓講中

 今年もこの時期がやってきました。
府中では、ずっと前から始まっている例大祭。
3日は競馬式(こまくらべ)が行われ、町はお祭りムードです。
講中は4日は町内仕切りの町内廻り、太鼓の饗宴、お囃子山車のパレードなど盛りだくさん。
毎年楽しみな一日です。


まずは番場の皆さんにご挨拶。



そしたら御馳走いただいちゃいました。




のんびりした雰囲気ですね〜。



ロップ掛けが始まりました。


上の写真にはロップ写ってますが、が下にない。

あれ?写真の順番間違えたかな??(笑)



はい。ほどなく準備が整い、出発です。


ガヤガヤとお喋りしながら、
のんびりした巡行です。


明日、明後日は警護だからね。


そうそう叩けませんから、今日、楽しんじゃいましょうね〜。







片町二丁目の信号を左折。
ここから、しばらく下り坂が続きます。











ここら辺でUターン。






ちょっと中抜けして、御先拂の会所へ。
今年は西に新しく参道ができて、会所が移動になったそうです。


くつろいでいますが、実は御先拂の会所に潜入するのはこれが初めて。

ここ、いろんな人が遊びに来るんですね〜。





いい写真だ〜!
これ、関係者じゃないとわからないと思うので、説明しますが、
御本社御太皷の写真です。

え?太皷、何処にも映ってないって??(笑)
これが御本社なんです。





さあ、西馬場を出発して、欅並木を南へ。


大鳥居前、太皷の饗宴に向かいます。


三之宮。


五六之宮。


二之宮。


御先拂。


そして、御霊宮。


みなさん、とても楽しそう。


これ、始まるとあっという間に終わってしまうので、
全部叩きましょうなんて、とても無理ですね〜。


御霊宮御先拂太皷。
昭和9年製 福島県産 ミネバリ。
皮面の直径156センチ。
この大きさのわりに打点が低いので、とても叩き手に親切な御太皷です。
一年間でこの日しか叩けないので、楽しみにしていました。


御本社もいろいろな人が。





2メートル50センチくらいのステップでしょうか。
次の一歩で、太鼓の向こう側に行っちゃいそうですね。(笑)
右足の足袋の親指部分が、
「破けちゃう〜〜!」って言ってますね。








さあ、あっという間に饗宴も終盤戦。


皮面2メートルという御先拂御太皷。
このサイズになると、太鼓の前に立って、
「これさ、何処叩いたらいいの??」ってなります。




さあ、移動が始まって、
山車のパレードが始まります。




音と光。
お祭りムードが最高潮に。




会所に戻ってきました。
さあ、明日、明後日は神事。
くらやみ祭り本番です。


ってなわけで、いつもの店、ちゃちゃやへ。





すいません。
毎年のことですが、
ここら辺から、
記憶が




  。





明日からがんばります!



 

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