平成29年
小金井 山王稲穂神社
平成29年5月28(日) 撮影
突然ですが、皆さん、ワインとか飲みますか?
どんなワインをお飲みになりますか?
国産、フランス、イタリア、ドイツ、、、、、、奥も深いが、なにしろ無数にありますよね。
そんなワインの中で、初めて飲んだワイン、覚えていますか?
私がおすすめするのはドイツの白ワイン。モーゼルあたりですね。冷やして。
ここがワインの世界の入り口です。甘みと酸味のバランスを覚えましょう。
しばらく飲んで、ちょっと辛口って方はイタリア。
さっぱりし過ぎ、もうちょっとコクが、、って方はフランスのロアール辺りがおすすめです。
それから赤ワインに。
赤といってもいきなりブルゴーニュやボルドーにはいかず、
イタリアのトスカーナ、キャンティー、ヴァルポリッツェラあたりを軽く冷やして。
必ず何かお料理に合わせて。
と、まあ、ウンチクはこのくらいにして、、、
今回は山王様に参加です。
ここはね、案内状とか、招待状とか、くれません。
こちらから聞くか、主催者から口頭で呼び出しがあります。(笑)
もう7~8年になりますか、O氏と二人であっちこっち行ってみよう!って話で盛り上がったころ、
最初に参加させてもらったのがここでした。この初夏のさわやかにクソ暑い中、上鈴木の袢纏で行っちゃっていいもんなのかどうなのか
二人で相談の結果個人の被布で.......。暑かったな~~。
行ったらもう、大歓迎を受けまして、バンバンやらせていただきました。
で、帰ってきて地元の先輩方に報告したら、
もともとよ、ずっと行ってんだからよ、ちゃんと袢纏着て、上鈴木として正式に行けよ!
だって。最初から相談すればよかった、、、
つまりは、
今になって考えると、ここが上鈴木突撃隊の外の世界の入り口なのです。(笑)
ちょっと話が長くなっちゃいましたね。
はい。自転車にて到着。 おはよ。。(笑)
お世話になります。
あーー なにもいえないです。
おはようございます、、
、、、、、、、、。
そしたらまだ何もしてないのに、、、御馳走が。
いいんでしょうか???
六社會のみなさんですね~
こわいですね~~(笑)
こちらははじまる前からこんな感じです。
え?
あ、おはよ。(笑)
御神輿は武蔵睦の皆さんが仕切ります。
御太皷は、、、国産欅の最高級品。しかも、張り替えて2年目。
すべてがツルツルって感じです。
気真面目な青の軍団。
え?え?え?
えっと、、、(笑)
あのね、、、
挑発的な態度ね。受けて立ちます!
日経ダウ平均とか、為替レートとかの話ですかね。
いえいえ。今回、皆さんのために盗み聞きしてきましたよ。
内容はね、
「偏差値ってのは35位からかい?」
「いや。25ってやつ見たことあるよ」
でした。(笑)
みなさん、テンション高めですが、
ここで根っこが生えそうな、、、
さあ、本物の太皷長が一番いれました!
最後まで手抜きなしの警護です。
総代。
代行。
太皷が移動を始めました。
輿が上がります。
やはりこちらも警護が一流ですね。
参道をゆっくりと。
小金井囃子さん
北大通りを東へ。
府中の方はここで叩かないと、叩けない状態になりますからね~(笑)
東へ進みます。
小金井街道を南に曲がって神輿を待ちます。
まだまだ序盤。
いきなり休憩だもんな~。
しかもこのテンション。
毎年のことですけどね、、、。
お蕎麦やさんチームはつるつるっと食べて、列に復帰です。
しばし遅れてお好み焼き屋さんチームが、、、
完全に様子がおかしくなって帰ってきました、、、
巻き込まれないように注意が必要ですね。
なにを吞んできたんでしょか、、、
いつもと違います。(笑)
あーーー
気を取り直して、、、
もうね、ここら辺から全員笑いっぱなし。
上鈴木はね。こうやって、、
こうやって、、
ずっと地味に、、、
真面目に、、、
まあ、いつもこんな感じです。(笑)
あ~。様子がおかしい、、
耳からハートが、、、
ゆびさすな!!(笑)
もうね、のんびりしたもんです。
あれ?
眠くなったら、寝てもよし。
気の合う仲間と過ごす時間は最高ですね。
ランウェイのパフォーマンスも。
そして今年も一枚。
小金井街道を封鎖して。
よく考えたらとてつもないですよね。
もうね、伝染病のようにおかしくなっていきます。
いつもやさしい風船おじさん。
はいはい。がんばってね。(笑)
これね、ずっと後ろから見てたんですけど、
なんか、とってもいい雰囲気でね、
めずらしく顔が思いっきり「素」なんですけど、、、
まずかったかな?おじゃましました、、、。
そろそろ後半戦ですね。
次世代達の激しい視線の中、いつもより力が入ってます。
わかる!!(笑)
ここは完全に世代交代ですね。
親父は呑むしかありませんね。(笑)
夕日が差してきれいです。
はい。恒例の身長あてタイム。(笑)
だれが一番大きいか。
毎回もめます。結論は出ません。
ずいぶん端折りましたが、
宮入り。
奇麗に決めることでしょう。
何度か戻して、木が入ります。
この辺の仕切りは流石としか言いようがありませんね。
勉強になります。
こちらも事故さえなければトラブルなんておこるはずもなく、
無事終了。
残念ながら、写真撮り過ぎて無念のバッテリー切れ。
一日ほんとに笑顔笑顔の楽しいお祭りでした。
上鈴木も見習わなきゃね。
楽しい楽しい最高のお祭りでした。
主催者の皆さん、大変お疲れさまでした。
ありがとうございました。
by あみ