平成29年
小金井神社 天満宮 例大祭
平成29年9月24(日) 撮影
素晴らしい秋晴れの中、小金井神社の例大祭に参加しました。
ここは御先拂小金井講中さんの仕切りで、
6尺オーバーの超巨大太皷をダンプカーでけん引して巡行します。
最初に誘われたのは6~7年前ですかね。
携帯に電話がかかってきて、ブルーシート張って置き太鼓にしたからさ、来てよ。今すぐ!って感じでした。
残念ながら、その時は所用でいけなかったのですが、
その翌年から参加させていただいております。
上鈴木の先輩の話では、二代目会長の鳶の頭が元気だったころは、
毎年伺っていたようで、いきさつも知らずに復活、、みたいな感じですね。
なので小金井の先輩方にもかわいがっていただいております。
お~上鈴木!来た来た!ってね。
そもそも、御先拂の小金井さんと上鈴木は大昔からのお付き合いがあったとのこと。
25年くらい前のこと、市民まつりに出発したトラックに突然真っ赤な車で挨拶に来た二十歳そこそこの若者二人。
「御先払小金井講中の須藤です!(名前言っちゃった、、、)
古い文献を見ると、上鈴木さんとは行き来があったようで
今日はご挨拶だけですが、今後ともよろしくお願いします!」
なにしろ突然の出来事に、御祝だけいただいて、その場は分かれたんですが、
そんな衝撃的な出会いでした。
いまでもその時のことはよく覚えています。
知り合いの方は御本人から話を聞いてみてください。
歴史、風格の社ですね~ |
いい感じです。 |
これはすごい。 維持管理も大変だと思います。 でも、仲間にこんな巨大太皷があるの、ちょっと自慢です。 |
ミニ総代。 将来、彼がこの太皷を守ります。 |
今は彼ら。 頑張ってます。 |
この後、演芸終了後、また時間制で太皷を自由に叩けるんですが、
もうね、みなさんでどうぞ~~って感じで、終了でした。
この日集まったマイ桴コレクション。
どれもすばらしいですね~。
上鈴木はマイ桴、持ちませんが、宵宮で一番長いのやらせていただきました。
全く素手でも全然手が当たらない。これはすごいです。
by あみ