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平成29年

春季天王祭

平成29年4月16日 撮影

冬の寒い空気が緩み、桜の花が咲き
木々が新芽を芽吹く頃、
毎年4月15日に近い日曜日にそれは挙行される。
上鈴木というのは、元々大変小さな組織で、しかもお祭り好き。
お隣の堀端さんと上鈴木はお付き合いの多いのが有名で、広範囲からの来客が多数集まります。
今は市内でも上鈴木だけ、昔ながらのスタイルを貫いて、
町内が一日社交場になります。

さあ、お祭りシーズン解禁です。


これは、昨年の写真ですが、突然の嵐で、参道の提灯が全滅。
この日から一年。
神社関係者と成年親睦会で氏子宅を一軒一軒訪問し、事情を説明して.....

こんな感じに生まれ変わりました。どうでしょうか?
参道提灯もそれはそれで好きでしたけどね。
これもいいんじゃないでしょうか。(笑)

朝から集合し、神社の清掃、飾り付け。真竹を切りに行き、、おかりやを作る。

そして、神社で昼食を取って、午後はお囃子のトラック山車の組み立て。
御太皷、御神輿の点検をして、装備類の確認。
そして夕刻より前夜祭が始まります。
上鈴木は宵宮とは言わず、前夜祭と言います。
なぜなら、神社主催でなく、成年会主催だからです。

何のための道具なんでしょうか?
なんでこんなに笑顔なんでしょうか??





いつもは静かな境内も今夜はにぎやかです。



御本社で不意に返された時を想定しての練習でしょうか?(笑)
いずれにしても変態だと思います、、


こんなゆるい感じで前夜祭はじわじわと盛り上がります。


そして翌朝、、、
手前の人はいいから、後ろの空、見てみて!
抜けるような青空です。素晴らしい!


二代目と三代目。三代目と四代目かな?まあ、いいや。
世代交代はまだまだ。頑張ってもらわないとね。(笑)


ちょっとね、怖いです。


今年の記念写真。

さあ、接待の準備もOKですね。
今年から車輪が付きました。
もうね、狙った獲物は逃がしません。(笑)


お行儀のいい堀端の皆さん。



最終打ち合わせでしょうか?

続々とみえるお客様たち。

府中の皆さん。
えっと、12時間呑み続け耐久レーススタート直前ですね、、


号砲の後、太皷長の一番撥で始まります。

輿も上がりました。

山車も準備OKです。

参道を出て、五日市街道を東へ。

今年は登録人数300名でした。
全員を把握している人は、、、、いません。(笑)




あーーー。
なんか府中の人にからまれてますね。怖い怖い。
もうね~、勘弁してくださいよ~。



今日もバッチリ決まってます!


いい太皷だろ(笑)


かぶちゃんの撮り方のコツはね、こちら側から。
理由は本人から聞いてください。(笑)




最初くらいはね~(笑)



子供神輿、人数増えたから、一区間くらいは行けそうですね。



えっと、
なんでもない。。。



はい。一部団体が列から離脱しました。
この先には高級アイスクリーム屋さんが、、、
茶色い袢纏を見逃さないように、みんなで彼を囲みます。(笑)

この行列ね。(笑)凄い人数です、、、

スポンサーは大変です。
諭吉さんが飛んでいきます(笑)

この後、彼は意識が飛ぶまで酒を呑んだのは言うまでもありません。(笑)


してやったりの女性陣。(笑)
もうね、勝てる気がしません、、、
ダブルまでね!ってスポンサーからお願いが出たらしくみんなダブルですね。
まあ、来年もあるからね~。



この写真、月刊綱人に投稿予定です。


多分この辺に、、、と思って某中華屋さんの扉を開けたら、、、
 
あーーーー。いたいた、、。ってかさ、居過ぎね。
熊野宮さんね。証拠写真。

こちらは真面目なグループ。
 
 


しかし、日向は暑い。


某会所も入りきれないほどの仲間たちでごったがえし(笑)。
みんな、寄ってくれてありがとうね。ホントにうれしいです。




もうね、上鈴木のお祭りは楽しんだもん勝ち。
遠慮しないで、わいわいやりましょう!お祭りだもんね。

 
 
 
 




さあ、最終区間。
最後まで、皆さんありがとうございます。
この後、神輿警護に全員で全力で取り組んだため、
写真が一枚もありませんが、
事故、トラブルなく、最後まで笑顔で宮入り出来ました。
警護や準備でせっかく来てくれた皆さんにロクにご挨拶もできず、
反省点はたくさんありますが、
「今年も楽しかったよ!」って言葉に後押しされて、
また、来年も頑張ろう!って気持ちになりました。

ご協力くださった皆様、
ありがとうございました。





お祭り終了後、みんなで集まって、
ピザとって、軽く反省会。
こんな時間がすごくほっとするんですよね。






問題の一枚。

左から
182センチ
187センチ
180センチ。
何かがおかしい。







by あみ





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