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平成30年 灯りまつり 出店

平成30年8月4日開催


記録的な猛暑の夏。
こうして毎年同じ時期に同じ行事に参加していると、
10年前に比べてずいぶん暑くなったぁなと実感します。

さて、今回は灯りまつり。
小平は昔、養蚕業の関係で八月お盆(8月朔日)だったそうです。
そんなお盆らしい灯籠まつりです。
沢山の手作りの灯籠を並べて灯をともす大変静かな、素敵なおまつりです。






明るいうちはフラや、子供たちのよさこい、明朗会(旧老人会)の踊りの披露など、ステージを盛り上げます。



成年会は神社に集合。準備が始まります。
テントやテーブル、必要な備品、消耗品類をすべてトラック2台に積み込んで、現地へ。


現地ではテントを設営して、売り場をセッティングします。

慣れたもんですね〜〜(笑)



さっさと開店準備できて、余裕ぶっかましています。(笑)




生ビール等飲料類も到着しました。
冷え冷えの生ビールがクーラーボックスに入って裏に積み上げられます。




POPも掲示して、もういつでもOK!

ここら辺の段取りは成年会はすごいと思います。




今年は御先拂小金井講中の飛び入り参加。

焼きそば、100キロ近く売り切るそうです。もうね、セミプロ。(笑)




焼き鳥、焼きまくります。

焼きそば、焼きまくります。

やくそばからバンバン売れていきます。




焼き鳥は、裏方が下焼きして、
焼き手が表で仕上げるという二段階。


あれ?  裏方、食べてない??(笑)




明るいうちから売れ始めて、
リピーターも含めて暗くなるころには行列になります。




テントの中って、すごく暑いというほどじゃないんですが、

地味に暑い。なので、時々外の風にあたりながら、、、


最終的に、この日用意した食べ物類は早々完売し、

多めに用意した飲み物も、最終的に売り切れました。


この努力の積み重ねが、後々次世代の成年会の力となり、町を動かす原動力となる日が来ると信じています。










近所の丸源ラーメンでお疲れさん会。




何テーブルかに分かれて
もう、勝手に、適当に、、、




ここ数年で、上鈴木の神社組織を作り上げた創世記の地元の名士が相次いで90代でご逝去されました。

もう、かつてのように、地元の誰かがなんとかしてくれる時代は終焉を迎えたと実感しています。

これからは、成年会が、地元の運営の中心的な役割の一部を担っていかなくてはなりません。


まだまだ力は足りませんが、一歩ずつ積み重ねていきたいと思っています。

   


     


   by  なかじ  








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