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平成30年

元旦祭

平成29年12月31~平成30年1月1日 撮影

一年の計は元旦にありと言いますが、
わたくしたち成年会員は毎年神社で年を越します。

年末の紅白歌合戦もゆく年くる年もほぼ見たことがありません(笑)

毎年多くの方たちが新年を迎えるにあたり初詣に訪れます。
成年会はお焚き上げのお手伝いや甘酒・樽酒で

長い順番待ちの列の皆様の接待をします。



雨も心配されましたが、穏やかな天候に恵まれました。

風が無いのがいいですね。


奉納提灯も素敵な感じです。


最近の近隣住民のなかには、上水本町の神社ってどこにあるんですか?
なんて聞かれることもあります。

ここの地域の歴史を今一度見直そう。
次世代に伝え、残そう。
そんな意見が出始めています。



もうね、ほぼ家族みたいな、兄弟みたいな感じです。(笑)


今年は天候も穏やかで、早い時間から参拝客が並び始めました。



長老が先頭です。


毎年欠かさず来てくれるかぶちゃん。


低温で、乾燥で、パンパンな御太皷。
いつもとはあきらかに違います。
音も感触も。



年の差60歳くらいかな?

上鈴木愛にも歴史を感じますね。


いまはこの世代が上鈴木を引っ張っています。

年々責任の重さ、先頭に立つことの大変さを痛感しています。







小さな神社ですが、年間5回の行事式典を行い、
地域の協力を得て、運営されています。
少ない件数での運営なので、一人一人の役割はとても大きく、
結束して、時には家族のようにお付き合いしています。


地域の大人としてのお付き合いが、
ここにはあります。


ややもすれば、近所の付き合いもなく、
自分の権利ばかり主張して、トラブルを起こしてしまいがちな昨今に
忘れられた何かがここにはあります。


地域に根付いた歴史を絶やすことのないように
守り続けていきたいと思っております。






by あみ





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