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平成28年
武蔵総社大國魂神社例大祭
国府 くらやみ祭り

平成28年5月4日・5日・6日 大國魂神社御本社御太皷講中

5日の模様

さあ、いよいよ5日の朝です。
府中でお祭りとかいうと、3日からそわそわしちゃって、
うろうろし始めちゃって、もう3日目。(笑)


上鈴木の神社に集合。
きちんとお参りをして、安全祈願。



さあ、今年はこのメンバーで出発です。
タクシー連ねて、、、


木村運送様へ。









小川新田講中さん。
いい笑顔ですね。


堀端の皆さん。
上鈴木はね、40年以上前、途切れていた講中参加が再開しました。
その時、東隣の堀端の鳶の頭が体を張って上鈴木を守ってくれたそうです。
「上鈴木に手を出すんじゃねえ!」って。
当時撥もまわってこなかった上鈴木のメンバーに撥を回してくれた。

そんな話をよく先輩方から聞かされています。
時代は流れましたが、こういう恩を忘れちゃいけないと
我々も思っています。


元講・貫井講中の先輩方。




まずは各町内会所へご挨拶です。



 

「講中」って感じでしょ(笑)
まだ、若いころ、来はじめのころは独特の雰囲気でね。
列から絶対に離れて一人になるなよ。とか脅かされて、
これから何が始まるのかって感じでしたよ。まだ、そんな時代でした。




途中、新緑の参道に入り、お参りです。







講中の会所に戻り、休憩です。
かなり暑い。
潮盛講のお清めです。









大人の会話中。
まだ午前中だぞ〜〜!(笑)





皮面を清酒でお清め。


講中渡しの儀
ここから全権貫井の太皷長に渡されます。
太皷長の指示に従い、講中が一丸となって6日の還御までご奉仕します。















しぶい!



わかい!



ゆるい!(笑)





さあ、太皷送り込みです。
珍しいアングルでしょ。(笑)


所定の位置につくと、御霊宮の御太皷が。


打ち止めまでしばし打ち込みます。


こちらは本町へ。


こちらは御先拂から、、、
きたきた、、、(笑)


30分ちょっとでしょうか。
すぐに打ち止めになります。



おいでの号砲までのひと時。
腹ごしらえの時間です。「げんき」というお店。
なんと今月で閉店なんだそうです。
旨かったのにな〜



さあ、境内に戻ると、号砲待ち。
それぞれの持ち場でスタンバイ。


えっと、
あっ、
みなさん、テンション高めです。(汗)




今年の宮撥、作り手が変わったそうです。
当番講中さんが責任もって管理。


ワクワクが顔に出てますね。(笑)




寝てるんでしょうか?この人、、、




さあ、こちらは町内面。
この後、どんなパフォーマンスがあるんでしょうか。
例年通りだと、かなり期待しちゃいますね、、、



この目はなにかありますね、、、



スタンバイOK!


横浜 石川講中さんね。


さあ、はじまりました!







はいはい、次行きましょう。(笑)



出てきましたね。デカいのが。



御本社も、最後に随神門をくぐります。
頭、ぶつけるなよ〜〜!!(笑)



門を出ると、すぐ西側に本町が待ち伏せ。
五之宮の烏帽子も見えますね。
ここはさっさと行きましょう、、、
危ない危ない、、、(笑)

全然まったりなんですけどね、、、
じつは、、、(笑)






さあ、参道を前へ。

ゆっくりと進みます。


めいっぱい綱を広げて。



ゆっくりと。


参道を出て、旧甲州へ。
始まっちゃうとすぐ終わっちゃうんですよね〜。
かみしめるように、ゆっくりと、まったりと。
おいでの写真は、ここまで。



御旅所まで、500メートルくらい?



おさまって、御先拂見に行ったら、、、


じゃあ、二之宮、見に行ったら、、、

あーーー




じゃ、三之宮。
って、やっとOKいただき、うちの善伸君、よっちゃん叩かせていただきました。
ありがとうございました!











by  あみ



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