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平成30年
武蔵総社大國魂神社例大祭
国府 くらやみ祭り


6日の模様 おかえり編

平成30年5月4日・5日・6日 大國魂神社御本社御太皷講中



御旅所前、午前3時54分。


ちなみにフラッシュたかないとこのくらい暗い。

まだまだ真夜中です。

くらやみ祭りって感じ。


でもね、昔より暖かくなりました。

今年も袢纏のみ。被布は着ませんでしたが、

20年位前は被布を着てもガタガタ震えていた記憶があります。


さすが府中ですよね。

この時間に花火が上がり、一斉にあちこちから御太皷の轟音が鳴り出します。

6日の模様 おかえり編の再スタートです。


言わなくてもね、わかります。(笑)


わたしも毎年、まだ真っ暗なうちに叩かせていただきます。

ルーティーンっていうんでしょうか。

いつもと違う音に聞こえるんですよね。

この瞬間だけ、独特です。


こ、腰が、、、、(笑)


暗いうちが勝負ね。


ちょっと寒そうですね。一瞬冷えてきました。


夜が明け始めました。

白みだすと早いんですよね。


いい感じです。


まだ5時前。4時45分です。


昼間の巡行とは雰囲気が違いますね。

まさに神事って感じです。


太皷長の指示で、綱のたるみ、よれ、スピードに注意します。


屋敷分まで来てUターン。


4時57分。

体がずっしりと重い。


若いっていいですよね〜(笑)



各所で味噌汁、豚汁、すいとん、おむすびなどのご奉仕をいただき、

いい感じに眠気がピークに、、、


タフな先輩もこの四日間を振り返ったり、

いろいろ考えておられるんでしょうか。(笑)

抜け殻っぽい、、、。


番場町の会所前まで来ました。

6時15分。


府中街道を渡ります。

6時17分。


このブルーの袢纏の方は今回御本社を張り替えてくれた
浅草の岡田屋さんだそうです。
仕事熱心ですね。 最高の仕上がりですね。

私は個人的に好きです。こういう遊びのある粘りのある皮の御太皷。

薬で漂白したパンパンの太皷より味があると思います。


御本社神輿は一旦北へ。

6時24分。


大鳥居に向けて東へ。


6時38分。


警固もじっと見守ります。


御本社神輿と一之宮神輿が並びました。

6時58分。


西馬場ガード下。

7時8分。


もう体力の限界なので、
ここで一膳を最後と思って。


西馬場を出発し、参道に。

7時20分。


大鳥居前。

7時28分。


先輩も。力いっぱい。


御本社と一之宮が参道を並んで進みます。

素敵な光景。

7時36分。


御本社御太鼓も後に続きます。


中雀門の中。拝殿前。御神輿が順番におさまります。

7時48分。


すべての神輿がおさまるのを待って

拝殿前に進みます。

7時58分。


講中がロップをほどきます。

8時11分。


台車からおろして宝物殿にしまいます。

8時28分。


すべておさまりました。

8時29分。


ことしは上鈴木、このあと用事もあり、軽く直会をして解散しました。

9時53分。

朝の9時53分に酒が呑めるお寿司屋さん、なかなか無いですね、、、


あ〜〜くたびれた〜〜〜〜!!!!!!!!

9時53分。(笑)


そんな訳で全員の無事を祝って

記念撮影。

12時7分。




以上



一言だけ 注意事項。

今回、細かく時間を書き込みましたが、あくまで今年がこうだったという記録です。

電車みたいに毎年同じ時間に正確に動いているわけではありません。

すべては太皷長が周りの状況を見ながら

進め。止まれ。急げ。ゆっくり。

と指示が出て動きますので、

状況によってはかなり前後します。

この時間に見に行ったのに居なかったとか言われても

一切の責任は負いかねますので、念のため。







by    あみ

 

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